子連れで冬の宮古島２泊３日旅～わが家のモデルコース～（前編）

2023年の1月に宮古島へ家族旅行に行ってきました。

生き物と自然が大好きな２歳児と５歳児を楽しませるため、

わが家なりのモデルコースを組んで実践してきました。その様子を紹介します。
この記事は旅の前編です。

子連れ２泊３日の旅のスケジュール

効率的に島を回れるようにわが家はレンタカーを利用しました。

そしてとにかく自然・生き物を見る事をメインに予定を立てました。

１日目　朝	羽田→那覇→宮古島へ移動
昼	レンタカーレンタル 　　・すむばり食堂でランチ 　　・雪塩ミュージアムでアイスクリーム＆記念撮影 　　・池間大橋→池間島へドライブ 　　・イキヅービーチで貝殻収集 　　・島尻のマングローブ林でお散歩 ホテルチェックイン（ホットクロスポイントサンタモニカ）
夜	南風（ぱいかじ）屋台村で沖縄料理を食す
２日目　朝	クロスポイントサンタモニカホテルで朝日を見ながら朝食　 　　・東平安名岬で景色を鑑賞 　　・来間大橋ドライブ 　　・来間島へGO！ 　　　　　　・長崎浜とムスヌン浜でプライベートビーチ感を堪能 　　　　　　・AOSORA PARLORのスムージー＆ハンモックで一休み
昼	・島の駅みやこでランチやお土産物を色 　　・シギラリゾート内にあるオーシャンスカイ（リフト）に乗車 　　・シースカイ博愛で宮古島の魚やカメに癒される
夜	夕食はマックスバリューでお弁当 　　・うぷきの森探索ナイトツアーで夜行性の生き物たちに出会う
３日目　朝	クロスポイントサンタモニカホテルで朝日を見ながら朝食　（2回目） 　　・伊良部大橋をドライブ 　　・伊良部島へGO 　　　　・通り池で神秘的な青に癒される 　　　　・１７END（ワンセブンエンド）でお散歩 　　　　・佐和田の浜で貝殻拾い
昼	空港でランチ 宮古島から出発し帰路につく・・・

一見、過密スケジュールにも見えますが

宮古島はそこまで広くないので１つ１つの観光スポットが近いです。

また、信号がないの直線の道路が多いので渋滞せずに

効率よくたくさんの観光地を巡る事ができました。

子連れ旅1日目：島北部 ランチ編

１日目は空港到着後、レンタカーを借りて島北部へ移動しました。

まずは腹ごしらえ。タコ料理で有名なすむばり食堂でランチをとりました。

畳の小上がりがあり、子連れのわが家にとってもありがたかったです！

キッズ向けのメニューもありますよ。お子様そば５２０円です。（２０２３年１月時点の値段）

今回はタコ料理を注文できなかったので、次回訪れた際は注文したいと思います。

子連れ旅1日目：島北部観光：雪塩ミュージアム

車を少し走らせて、、直ぐ近くにある雪塩ミュージアムで一休み。

雪塩ミュージアム｜雪塩が出来るまでを見学できる宮古島の観光スポット

「宮古島の雪塩ができるまで」をガイドと一緒に見学する事ができる沖縄県宮古島の観光スポット｜雪塩ソフトが食べられるカフェラウンジ、試食・体験・土産品が買えるショップも併設

museum.yukishio.com

雪塩ミュージアムでは製作所が併設されており、どのようにして雪塩が作られているのか

工程を知ることができます。

カフェや売店では雪塩を使用したアイスなどのスイーツやコスメなどの商品を楽めます。

カフェラウンジにはテーブル席やソファー席が複数があり、

アイスやドリンクで一休みするのがおすすめです。

ラウンジの外のお庭にも是非出てみてください。宮古島の綺麗な海が見えます。

お庭には顔はめパネルがあります。家族旅行の記念写真もいかがでしょうか。

子連れ旅1日目：島北部観光：イキヅービーチ

ハート岩で有名なイキヅービーチに行きました。

場所がわからなくてナビに従いゆっくり車を走行。

車がたくさん路上駐車しているので、車を止めてみました。

すると細くて小さい獣道から人の往来があり、通り抜けるとビーチにつながっていました。

ただ、そこにはハート岩なんてなく・・・。一体どこに・・・。

岩探しはあきらめて、子どもたちとビーチで貝殻拾いを楽しみました。

ハート岩は見れなくても、きれいなビーチで十分楽しめました！

後で調べてみると、ビーチを出て左に徒歩２～３分歩くとのことでした。

なかなの岩場でしたので、子連れでは難しかったかな～と思います。

私たちが入った獣道よりもう少し手前にもっと近い入り口があったと後にわかりました。

また干潮の時間帯でないとハート岩が見れないとのこと。

季節によって干潮時間は異なるので、調べてから訪れるのがおすすめです。

※こちらのカフェを通ってハート岩にも行けますが、１月～３月は冬季休業期間との事でした。

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子連れ旅1日目：島北部観光：島尻のマングローブ林

出典:/main/detail/24784583#goog_rewarded

マングローブ林に行きました。ガイドブックにはそこまで大きく掲載されていないものの、

子連れの家族にはとってもおすすめのスポットです！

トライブで疲れた体を伸ばしたりできてありがたい！

遊歩道は片道３分くらいで、お散歩コースには最高です。

宮古ブルーに慣れた眼が、マングローブのグリーンでリフレッシュされますよ(^▽^)/

子連れ旅1日目：ホットクロスポイント　サンタモニカ

私たちはシギラセブンズマイルリゾートの中のホテルの１つ

ホットクロスポイントサンタモニカを利用しました。

シギラセブンマイルズリゾート【公式】沖縄宮古島 - 約140万坪の南国リゾート（南西楽園リゾート）

シギラセブンマイルズリゾート（南西楽園リゾート）公式サイト。ラグジュアリーからカジュアルまで8つのホテル、レストラン、アクティビティ、ゴルフ、温泉をご紹介します。｜沖縄宮古島

shigira.com

シンプルでおしゃれなホテルでした。

外でのアクティビティを楽しむからホテルはシンプルステイでOK、

ホテルからのスペシャルなサービスは特に求めない

という方におすすめです！

シギラセブンマイルズリゾート内のホテルなので以下のサービスを受けられます。

　・リゾート内の無料シャトルバス

　・リゾート内のリフト（ザ シギラリフト オーシャンスカイ）の無料チケット

　・シギラ黄金温泉の利用割引

子連れ旅1日目：夕食：南風屋台村

夕食はホテルから車で１～２分の南風（ぱいかじ）屋台村へ。

 

シギラリゾート内のレストランおよび、宮古島の飲食店は予約が基本とのことでしたが、

南風（ぱいかじ）屋台村は予約なしで利用ができます。

毎晩エイサーや三線のライブが開催されていて、無料で楽しむことができます。

ライブは１９：３０～２０：１５で開催されていて、その前後の時間帯は混雑するとのこと。

私たち家族はこの時間をさけて１８：００頃利用しました。

席も空いていてボックス席、横長のテーブル席、丸テーブル席と好きな席を選ぶことができましたよ。

メニューも沖縄の定番の物から宮古島らしいものまで揃っていました。

屋台村というだけあって、席は全て外です！

１月の宮古島でしたが、この日は夜でも１７℃くらいでそこまで寒くはなく、

外の席でも夕食を楽しめました。宮古島の気持ちよく、子連れの夕食におすすめの場所です。

翌日からの旅の様子は

「子連れで冬の宮古島２泊３日旅～わが家のモデルコース～（中編）」

でご紹介します。