こんにちは、michiruです。
たまには非日常のホテルライフを楽しみたい!
でも金銭的なこともあるし、、子どももいるから楽しめるかな?
子連れでのホテルステイは何かと気を使いますよね。
特にちょっとラグジュアリーな場所では家族で楽しめるか心配する方も多いと思います。
今回は横浜ロイヤルパークホテルの高層階「スカイリゾートフロア」に
多動な息子たちと家族4人で1泊した様子をご紹介します。
またその際に試したちょっとした節約方法もお伝えしますね!
ロケーション
桜木町の駅をおりるとまず目に飛び込んでくるこの大きな建物!
それが横浜ランドマークタワーです。こちらはみなとみらいの大型複合施設。みなとみらい地区のシンボルとなる超高層建築物です。ショッピングモールやレストランが下の階にあり、52階以上がロイヤルパークホテルの宿泊施設になります。みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩5分、JR桜木町駅から動く歩道を使って徒歩7分の立地です。この徒歩7分ですら歩く歩道から見える横浜の景色にワクワクしますよ!
子連れポイント!
この動く歩道もわが子たちは大喜び!
駅直結の屋根付きで雨にも濡れませんし、わが子はアトラクション感覚で楽しめました!
スカイリゾートってどこ?
レギュラーフロアは52~59階で、60階以上はスカイリゾートフロアと呼ばれています。
私たち家族が今回宿泊したのは61階のアトリエでした。
フロアのコンセプトとしては
- 67階「ザ ・トップ」:記念日や特別な思い出の日にスペシャルな滞在
- 65-66階「ザ ・クラブ」:エグゼクティブゲストための専用ラウンジ設置
- 60-64階「アトリエ」:絶景を堪能できるカウンターでホテルライフを満喫
とこんな感じです。私たち家族は子どもたちに横浜の景色を楽しんでもらいたくて「アトリエ」のツインルームにしました。
アトリエのお部屋
ちょっと失敗したなと思ったのが、、ツインルーム。
4人家族なので、1つのベッドでママと子ども一人、
もう一つのベットパパと子ども一人が寝ることになっていたのですが・・。
1歳の次男が見事にベットとベットのすきまにはまってギャン泣きでした・・。
これはどのホテルにも限らず、子どもと添い寝する場合は
ダブルの方がいいなと思いました
お部屋からの景色(シティビュー)
私たちが宿泊したのはシティビューです。
シービューよりお値段リーズナブルなのでこちらにしました。海側でなくてもこの絶景です。
こちらは6:30AM(2月下旬)の部屋からの様子です。朝焼けがきれいですね。
こちらは15:00PM(2月下旬)です。
青空がとてもきれい!
写真右側に窓が写っていますよね。ここがちょっとポイントなのですが・・・。
アトリエの位置がホテルの構造的にコの字になっているようです。そのため、窓側で向かい合っている部屋の窓付近の様子が丸見えです!!
わが子たちは全裸で走ったりするので要注意でした。
ブラインド必須だったので、長い時間景色はみれませんでした・・。
こちらが窓からの夜景の様子です。
横浜の街がライトアップされ、とてもきれいです。
ただ、子たちはライトアップされると暗いので街並みがわからず、日中は窓際で景色を楽しんでいましたが、夜は全く見ない(;’∀’)
どうやら夜景は大人の楽しみのようで、乳幼児にはまだ早いようでした。
ディナーは買い出しもあり!
ホテルのディナーは高額ですよね。私たち家族は節約のため、買い出しをしてホテルでディナーにしました。
節約に貢献してくれたのがホテルロビーから徒歩1~2分圏内「成城石井」です!
地図を見るとわかると思いますが、ホテル直結!ロビーから徒歩ですぐです。
店頭ではワインが豊富にそろえてありました。ホテルのルームサービスではグラスワインが1,200円~でしたが、こちらではミニボトル、ハーフボトル、フルボトル等品ぞろえ豊富でお値段も1,000~2,000円が多かったように見えました。こちらでワインを購入してお部屋で楽しむのも十分ありです!
ホテルのお部屋には、ワインの栓抜きやグラスも設置されていますよ!
お皿はないので紙皿を購入してください!スプーン、フォーク、箸はお店で付けてくれます。
そして、成城石井といえばお総菜ですね。
テレビでも何度も特集が組まれるほどおいしい総菜がそろっています。
私たちは今回ホテルのコース料理を想定して、前菜、チーズ、パスタ、パエリア、肉料理など購入。
お会計はというとワイン+子ども用ドリンク+総菜⁼6,000円以下で済みました。
ちなみにホテルのルームサービスディナーは一人6,050円~12,100円(各税込み)です。
窓を見ると、、向かいのお部屋の子連れ家族は窓際でルームサービスディナーを楽しんでいました。
若干うらやましく思いましたが、わが子たちは騒ぐ・こぼす・飛ばすの夕食なのでこの選択で良かったと思いました。
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